お礼奉公中でも転職できる方法 part4


お礼奉公だけど辞めたい・・
お礼奉公だけど転職したい・・

お礼奉公中は転職できないと思っていませんか?

しかし色々と抜け道はあったりするものです。
( `ー´)b

そこで今回は「お礼奉公中の退職と転職」について、解決策をお伝えいたします。

お礼奉公中に辞める方法はある?

実は、あります!

けどそんな簡単に辞められる訳がないよ・・
(_ _|||)

確かにそうかもしれません。
例えば「3年間病院で働けば奨学金は返済を免除する」という契約であれば、3年耐え続けなければいないでしょう。
もし3年経たずに辞めた場合、借りたお金を一括で全額返さなければいけません(゚Д゚;)

「辞めたい」と思っても、一括で返済できるわけもなく、結局辞めらずズルズルと・・・。

しかし、お礼奉公中だからこそ辞めたくなる!

お礼奉公と言えば、新人です。
新人は、仕事に慣れるまで苦労すると思います。
どんな職業でもそうでしょう。

しかし!
その中でも看護師は別格です!!!

看護師の業務の中には、ひとつのミスが直接患者の命に係わってくるものも少なくありません。そんな緊張感の中でミスをしないよう、慣れない作業をしています。
しかも新人指導が鬼かと思うくらいに厳しい・・・。その指導が行き過ぎてしまい、いじめに発展してしまうことも多々ありますよね。
先輩看護師からのいじめに耐え続け、鬱になってしまった看護師さんもいます。

お礼奉公中だからこそ辞めたい!
けど辞められない・・・。

でも実は、お礼奉公中でも辞められる方法はあるんです!!
そうなる前に!お礼奉公中でも転職できる方法教えます( `ー´)ノムムム!!

お礼奉公中に転職する方法はこれだ!


実は奨学金(借金)を肩代わりしてくれる病院があるんです(‘ω’)ノ

求人情報にそんなこと書いてないけど?

求人情報を必死に探してみても、まず見つからないでしょう。この情報は裏情報とされているので表には出てきません!

どうして裏情報なのか?

「奨学金を肩代わりしますよ。だからこっちの病院へおいで~」
というのは、いわゆる「引き抜き」と同じです。

どの病院も看護師不足してますから、看護師がほしいんです!
でもそれを大々的にやってしまうと、病院同士の信頼関係や、その病院の評判にも関わってきます。だから表立っては「奨学金を肩代わりします!」とは言えないんですね(‘ω’)

肩代わりってどういうこと?

奨学金返済の仕組み
例えば、上図のようにお礼奉公の途中で勤務先のA病院を辞めるとします。
奨学金の一括返済を求められますよね。

でもその返済額を、転職先のB病院が全額出してくれるということです。
そうすることで奨学金返済の問題は一旦解決し、A病院を辞めることができますね。

しかしここで安心してはいけませんよ。A病院からあなたが借りたお金を、B病院が立て替えて返済してくれたということ。借金の返済を今後はB病院へしていかなければいけません!
A病院は働くことで返済免除になりましたが、B病院では、毎月の給料から定額天引きという形で返済していくことになります。ただ、返済方法や金額はその病院や、奨学金の金額によっても変わってくるので、面接のときにきちんと確認するように。

どうやって肩代わりしてくれる病院を探すのか?

まず看護師の転職サイトに登録しましょう。
そうすると、担当者さん(コンサルタント・エージェントともいう)があなたが働きたいと考える病院への転職をサポートしてくれます。担当者に希望する勤務条件等を伝える時に奨学金のことを相談してみてください。

コネや情報力がある担当者さんなら、奨学金を肩代わりしてくれる病院を紹介してくれます!
担当者さんは、病院の裏事情を色々知っていますので、「たぶん駄目だろうな・・」なんて考えず、とりあえず何でも相談してみることをお勧めします。

奨学金の肩代わりをお願いするにはどうしたらいい?

「奨学金を肩代わりしてくれませんか?(テヘ)」

なんて病院に言いにくいですよね。
でもそんな時こそ、担当者さんを頼りましょう。
奨学金があっても、印象を悪くしないような履歴書の書き方や、面接時のアドバイスをしてくれます。面接時は同席してもらい、奨学金の肩代わりのお願いを前院の辞職理由と絡めて、さらにはあなたの印象が悪くならないようにうまく説明してくれるはずです!
良い担当者さんならですが!

良い担当者を見つけるには?

やり手の転職エージェント
良い担当者さんを見つけるコツは、実力のある転職サイトを選ぶことです。

実力と実績のある大手転職サイトほど、良い担当者さんがそろってますからね。

良い担当者さんは、病院の裏情報を多く持っています。
残業が少ない・有給が取りやすい・職場の雰囲気などをシッカリ聞いておきましょう。
これだけで転職の失敗がグッと少なくなります。

貴重な情報を最大限に聞き出し、次こそ長く続けられる職場を見つけましょう。
奨学金のために人生を無駄にするのはもったいないですから!(^◇^)

参考↓↓↓
最新版。実力のある看護師の転職サイト